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連続シンポB「70年代のサブカル」
2020年12月13日 4:30 PM - 6:30 PM
¥2,000
杉並産業商工会館 展示室
【 A+B ¥2,000 ※要予約 】
連続シンポB「70年代のサブカル」
萩原朔美+榎本了壱
連続シンポジュウムでは、70年代の荻原、榎本が手掛けたビックリハウスなどを中心にサブカルを語る。80年代はギャラリーパレルゴンを手掛けた藤井がその周辺、90年代は小山が村上や奈良の誕生以後の将来の可能性を語る。

萩原朔美:日本の映像作家、演出家、エッセイスト。多摩美術大学名誉教授。前橋文学館館長。

榎本了壱:日本のアートディレクター。東京都出身。武蔵野美術大学造形学部商業デザイン学科卒。1969年同校卒業後、寺山修司の映画の美術を担当し、雑誌『ビックリハウスsuper』の編集長を経て、1986年アタマトテ・インターナショナルを主宰する。その後、NHKの企画や展示をプロデュース、「世界デザイン博住友館」の総合プロデュースを担当。広告批評などでデザイン論評を寄せている。2006年、コムコム.com(komu-komu.com)を配信開始。