
- このイベントは終了しました。
音の波
9月25日 7:00 PM - 9:00 PM
¥3,500
9/25(水)19:00~20:45 (18:30開場)
音楽、コーラス、演劇、朗読、ダンスの総合表現の舞台
谷川俊太郎、谷川賢作、山縣有斗(ここなみ舎)、ZEROキッズ 、Dream Voice
前売り¥3,500 当日¥4,000(学生当日¥3,500) ※要予約 限定30名



谷川俊太郎:1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

谷川賢作:1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。現代詩をうたうバンド「DiVa」、ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。88、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。今年6/30、合唱作品のみを集めたCD「ひとはうたう」をリリース。

山縣有斗(ここなみ舎):2017年12月発足 2017年、杉並区の被爆者団体「光友会」の体験手記を後世に伝える為、杉並公会堂小ホールにて朗読イベントを企画。その後、杉並公会堂小ホール、高円寺カフェぽれやぁれ、平和祈念「セプテンバーコンサート佐久」では長野県佐久市コスモホールのイベントに参加、また、2019年3月にはセシオン杉並視聴覚室にて、原爆の図第10図「署名」応援イベントを開催。様々なアーティストと共演しながら精力的に活動